第5回講習会 2012.2.19(日)
【講義演題】
『膝関節スポーツ傷害に対する理学療法の展開』
膝関節スポーツ障害に対する理学療法の展開には機能解剖はもちろんのこと個々人の身体特徴を把握する必要があり、その特徴に合わせリハビリテーションを行うことが重要と考えます。今回は膝関節スポーツ障害のなかでも競技復帰に期間を要する前十字靭帯損傷への理学療法展開を中心に、評価や実技をふまえてお話いたします。
【講師】
金子 雅明 先生
（文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科）
RPT ，JATAC-ATC ，JATI-ATI
| 最終学歴 |
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 |
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| 学位 |
修士（スポーツ健康科学） |
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主な経歴 |
平成15年 東海大学医学部付属大磯病院 リハビリテーション室
平成18年 東海大学医学部付属病院 リハビリテーション技術科
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研究課題 (主なテーマ) |
膝関節・足関節の運動解析 |
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研究業績 外部資金その他競争的資金の受入・採択 |
＜論文＞
・下肢アライメントが片脚着地動作時の動的下肢アライメントと着地直前直後筋活動に及ぼす影響. 順天堂大学大学院 修士論文 2010 |
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所属学会 国際会議等への参加 |
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会
日本整形外科スポーツ医学会 臨床スポーツ医学会 |
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共同研究 在外研究 国内研究 社会的活動 |
国民体育大会冬季大会スケート競技 神奈川県選手団
ショートトラック・フィギュア帯同トレーナー（2005〜） |
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【場所】
東京メディカルスポーツ専門学校（西葛西駅より徒歩5分）
