歩行の苦手意識を克服!2dayで歩行の徹底理解!!
セラピストにとって必要な歩行の基礎知識を2日間で網羅できるように講義します。
歩行は、セラピストにとって非常に重要な動作の一つです。
しかし、その重要性がわかっていても、中々複雑で、臨床には落とし込みにくいと思う方も多いはず。
今回のセミナーでは、下肢の機能解剖を概説した上で、正常歩行の運動学、臨床運動学についてお話しします。
また、変形性膝・股関節症については、病態運動学、運動療法についても説明を致します。
基礎知識の再確認や新知識のインプットにもなります。
学んだ知識を臨床に活かせる考え方を身につけていきましょう。
[Outline]
1.正常歩行の運動学およびバイオメカニクス
2.下肢関節の機能解剖および病態運動学
3.歩行を意識した運動療法
[日時]
2015年10月3、4日(土日開催)
[会場] 東京エレクトロンホール宮城
(2番線泉中央方面乗車→ 勾当台公園駅下車→出口「公園2」から徒歩300メートル)
1日目 10月3日(土) 10:00〜16:00
東京エレクトロンホール401号室
2日目 10月4日(日) 10:00〜16:00
東京エレクトロンホール602号室
[受講料]
通常→2.3760円
早割→1.9440円(9/30までのお申し込みの方対象)
単発通常→ 1.1880円
単発早割→ 9720円(9/30までのお申し込みの方対象)
※単発受講可能です。
[定員]
40名 (先着順)
山崎 敦(やまさき あつし)先生
〈経歴〉 平成8年 滋賀医療技術専門学校 理学療法学科
平成15年 柳川リハビリテーション学院 理学療法学科
平成18年 文京学院大学 保健医療技術部 理学療法学科
(社)日本理学療法士協会 代議員(2000年4月〜2002年3月)
(社)滋賀県理学療法士会 理事 (1998年4月〜2002年3月)
(社)滋賀県理学療法士会 副会長(2000年4月〜2002年3月)
臨床理学療法研究会 会長 (2010年6月〜)
〈専門分野〉運動学
〈研究課題〉■ヒトにおける動作の分析(特に肩関節の運動)
■エクササイズの動作への影響
[著書]
・消っして忘れない
運動学要点整理ノート
・シンプル理学療法学シリーズ運動学テキスト(南江堂、2010)
・標準理学療法学・作業療法学
専門基礎分野 運動学(医学書院、2012)
・ブラッシュアップ理学療法-88の知が生み出す臨床技術-(三輪書店、2012)
・極める変形性股関節症の理学療法-病期別評価とそのアプローチ
(文光堂、2013)
・CGでみる骨の辞書 骨ナビ2.0(Round
Flat)
[翻訳]
・オーチスのキネシオロジー
身体運動の力学と病態力学 原著第2版(ラウンドフラット、2012)
・骨格筋の構造・機能と可塑性 理学療法のための筋機能学 原著第3版(医歯薬出版、2013)
[論文]
・SIASを用いた脳卒中機能評価(滋賀県理学療法士会々誌 第15号)
・脛骨顆部骨折術後の理学療法(The
Journal of Clinical Physical Therapy 第1号)
・学生の文章読解能力についての一考察−現代文筆記試験の結果から−(リハビリテーション教育研究 第6号)
・PGA−コラーゲンチューブによる末梢神経再生の評価(The
Journal of Clinical Physical Therapy 第3号)
・大腰筋エクササイズが重心動揺に与える影響(The
Journal of Clinical Physical Therapy 第4号)
・大腰筋エクササイズが歩行に与える影響について−立脚期における大腿直筋の筋活動と床反力を中心に−(理学療法湖都 第22号)
・手すり使用方法の差異が身体運動に与える影響(柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要 第1号)
・環椎後頭関節の牽引が重心動揺に与える影響(The
Journal of Clinical Physical Therapy 第8号)
・腰椎骨盤固定ベルト装着による頸椎運動性の検討−瞬間回転中心を考慮して−(理学療法湖都 第27号)
・姿勢から考える理学療法展開−他動的介入から自己調節へ−(The
Journal of Clinical Physical Therapy 第11号)
・足部の構造と機能−バイオメカニクスの観点から−(理学療法
Vol.24 No.5)
・足部の機能解剖と動き(リハビリテーション・エンジニアリング
Vol.24 No.3)
・理学療法評価としての臨床動作分析
−身体運動の診かた・考え方−(理学療法湖都 第29号)
・脊柱の形態解剖的な基礎知識(The
Journal of Clinical Physical Therapy 第12号)
・股関節のバイオメカニクス(The
Journal of Clinical Physical Therapy 第12号)
※募集中
【申し込み方法】
左図をクリックして、お申込み手続きを行って下さい。
※単発受講で10月3日申し込みは【211003】、10月4日申し込みは【211004】を振り込み名義の前に記載してください。先着順とさせていただきます。
両日申し込みの場合は、【211000】と記載した上での申し込みをお願いします。
【注意事項】
※管理の関係上、必ず上記のフォームメールよりお申し込みをお願い致します。
※お申し込み後、振込先の案内メールをお送り致します。
※お申し込みから10日以内に振込みをお願い致します。
※10日以内にお振り込みがない場合は自動キャンセルとさせて頂きます。
※振込みをこちらで確認しましたら、参加決定とさせて頂きます。
※講習中にHP資料用の撮影をさせて頂きますのでご理解ください。
※講習中での個人での録音・撮影等はご遠慮ください。
※講習会資料の著作権は、講師の先生に帰属しますので資料の複製・加工及びインターネット上へのアップロード等を厳禁とさせて頂きます。
※当団体の講習会では、スタッフも勉強会に参加し皆さんと一緒に勉強させて頂いております。スタッフとして、講習中はできる限り皆さんのサポートをさせて頂きますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
※領収書は基本的に個人名でお渡ししておりますが、病院名での受け取りを希望される方は事務局までお申し付けください。
※講習会中での実技などによる事故、怪我については責任を負いかねます。
※その他、講習会に関するご質問・ご意見はすべて事務局までご連絡いただけますよう宜しくお願い致します。
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