職歴

平成6年4月～平成9年12月　玉造厚生年金病院

（現　独立行政法人地域医療機能推進機構　玉造病院）

平成10年1月～平成14年3月仁多町立仁多病院（現　奥出雲町立奥出雲病院）

訪問リハビリテーション事業開設にかかわる。

平成14年4月～現在　社会福祉法人よこた福祉会

特養施設を始め通所介護・訪問看護ステーション・身体障害者療護施設（現障害者支援施設）を兼務し、特別養護老人ホームむらくも苑係長を経て現在デイサービスセンターにこにこ勤務。平成27年度より「リハビリテーション教育リーダー」拝命し現在に至る。　

～その他略歴～

雲南広域連合　介護認定審査員　2000年～2013年3月
松江総合医療専門学校非常勤講師2003年度～2011年度（担当教科：地域理学療法）
トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校非常勤講師2011年度～2012年度（介護の基本Ⅱ）隔月刊誌「訪問リハビリテーション」編集委員2011年7月～（第2巻　第5号　通巻11号「自立を支援する理学療法アプローチ」執筆）

主な研究・出版物など

「介護予防事業における理学療法士の役割～相談内容から見えてきたこと～（第1回日本地域理学療法学会学術大会2015年）

「長期在宅生活を支えた訪問理学療法」（島根リハビリテーション研究会07年） 他多数

～著書～

「地域理学療法にこだわる」文光堂2010年3月（第9章「ターミナル期を演出する」執筆）
「終末期理学療法の実践」文光堂2015年4月（第4章「施設ケアにおける終末期理学療法」執筆）

～研究会～

平成21年6月～現在　島根県理学療法士会生活支援リハビリテーション・ケア研究会　代表

～講演活動～

「終末期リハビリテーション・ケア」「高次脳機能障害・認知症を抱える方へのリハビリテーション・ケア」「地域包括ケアシステム」「チームケア・連携」などをテーマに中国地方を中心に講演。